30代の転職にまつわる噂を検証

転職市場でまことしやかに囁かれる〝30代転職危機説〟。
本当に30代の転職は危険なのか?
そもそも不況の今、転職市場の状況はどうなのか?そして、資格は30代転職に機能するのか?
などなど、30代、転職、そして、資格という3つのキーワードから浮上する、
様々な〝噂〟を、現職の転職エージェントがその真実を語る !

噂8:通信講座選びのポイントがあるらしい

すべての通信講座が進化しているかといえば、そうとも言えないのは前ページでもお伝えしたとおり。そこで、申し込んでから「失敗した!」という事態にならないための通信講座選びのポイントを紹介しましょう。

《通信講座選びのポイント》
★POINT1:講座の合格率が全国平均を上回っているか!?
カリキュラムやサポート体制はもちろん、もっとも重視すべきが当該講座受講生の合格率です。試験の主催団体が発表する全国平均と比較し、より高い合格率を達成している講座を選びましょう。
★POINT2:コストパフォーマンスの高いカリキュラムか!?
見極めるべきは費用対効果のコストパフォーマンス。資料請求により現実的な費用ながら、充実のカリキュラムを提供してくれる講座を選びましょう。
★POINT3:初学者でも解りやすい合格主義のテキストか!?
出題全杯を網羅し理解させる旧来型〝満点主義〟のテキストは、初学者にとってハードルが高く挫折の可能性が高いのも事実。選ぶべきは、毎年の出題傾向を反映し的確にポイントが集約された〝合格点主義〟のテキスト。もちろん、文字だらけではなく図形やカラーを多用し、初学者でも解りやすくスムーズに学習を始められるテキストが最適です。
★POINT4:講義メディアが基本講座に付属しているか!?
学習期間が数ヶ月ともなればテキストだけではどうしても飽きてしまうもの。
そこで活用したいのが、講義を収録したCDやDVDなどの講義メディア。飽き防止はもちろん携帯再生機にダウンロードしておけば、屋外も受講可能なため、いつでもテキストと連動した専任講師による講義を受けられます。
★POINT5:迅速かつ手厚いサポート体制が確立されているか!?
初学者にとって事務局のサポートは重要。質問に対し迅速に対応してくれる無料の質問対応はもちろん、スムーズに学習をはじめ継続できる「学習ガイド本」の存在も必須。受講生に手厚いサポート体制を持つ講座を選びましょう。

上記ポイントを十分に比較してこそ、理想の通信講座と出会えることは間違いなし。となれば、噂の真実度も……。 なお、上記ポイントをにあります!

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